2008年 12月 園のできごと
平成20年もあとわずかとなりました。毎年思うことですが、なんと1年間の早いことか。
2学期最後の行事である生活発表会も「クラス全体で1つの事に取り組みながら仲間の大切さに気づき、子供同士のつながりや、先生との信頼関係を深める」というねらいは、充分達成できたようです。
「〇〇ちゃんが出てこんとだめなんよ。次がはじまらんのよ・・・。」という子供からの言葉にあらわれていました。
約1ヶ月間の取り組みでしたが、少し息抜きに裏山で「たき火ごっこ」をしました。
現在の若い保護者でもあまり経験がないかもしれません。
火の暖かさ、煙のけむたさ、幼児期での実体験がきっと心の奥底に記憶されることでしょう。