いままでの「プール田んぼ」から、昨年より園庭の片隅に６㎡程の田んぼを新たにつくり、米づくりをしています。
今年は５月２４日、年長さん６５名で田植えをしました。
田植えをするまでには、れんげ草を植え、それを肥料として耕運機で田おこしをして、水を入れて約１週間おきます。
そして、いよいよ子供たちの出番！「うあァー にゅるにゅるする」「きもちわるいけど、きもちいい」など、わあーわあーいいながら、田植えは無事終了。
最後には、見学のお母様方も、たまらず裸足になって、田んぼの中へ。子供より喜んでいました。(^^)
はい、皆さん、お疲れさま。
はやすぎた桜の季節も終わり、いよいよ新年度のスタート。
新入園児にとっては、親元からはなれての初めての集団活動となり、「楽しいけど、心配だ。お母さんもいないし・・・。」といった気持ちでしょう。
４月は、このような子供たちと、まず、心の扉を開いて、”幼稚園たのしいね”と言える信頼関係を築いていけるよう一人一人に対応していきます。
さて、さて、これから、どんなドラマが展開されるら・・・・・。
３／２ お別れ会が催されました。
昨年は、劇団を招いての会でしたが、今年は父の会・母の会による手作り会。
「こんな形で子供達を喜ばせてやれるのは幼稚園時代くらいかなあ」という一言で始まりました。
「器楽合奏」「コーラス（手話入り）」「大型紙芝居」、そして極めつけは舞踏劇「ももたろう」。
母の会は２月から毎週水曜日の午前中、父の会は毎週日曜日の午後８時から練習を重ねました。
お父さん・お母さんの一生懸命さに子供達は大喜び。最後には、父の会が作った「明日があるさ」の替え歌「清和があるさ」を全員で合唱して感動的なとてもあったかい会でした。
２／１ ２月になるとやって来る赤鬼・青鬼。やっぱこわい。
「鬼になっとったんは園長先生と南先生やろ。声が似とったもん。」と、いつも言われますが、しらばっくれてます。
「わかっているんだけどわからない」こんな世界に子供達は居れるのです。そんな世界を子供達と共有できるのは嬉しいかぎりです。
最後に全員で「赤鬼と青鬼のタンゴ」を踊った後は息切れして大変なんです。
１月の「誕生会」は、楽しいことがもりだくさん。
お正月ということで、1月の「誕生会」は昔ながらのお正月遊び（こままわし、ふくわらい、すごろく、かるたとり、はねつき）を紹介し、その後毎年恒例となった、園長・南のお正月対決が行われます。
子供たちは大喜びで一生懸命応援してくれ、当人たちも結構真剣になり、たいへん盛り上がります。
結果は下の通り、今年は南先生の初勝利に終わりました。