メンテナンス
2月12日(日)に父の会、父の会OBが裏山の清掃、どんぐり爺さんの家城のメンテナンスを行いました。
どんぐり爺さんの家城ができて早5年。そろそろメンテナンスをせんといけんね~と言っていたのですが、コロナ禍に突入。
それでも少人数で掃除などをしてきましたが、5年も経つと屋根がボロボロ!本格的なメンテナンスをしようと15名が集まってくれました。
清和幼稚園には「ビオトープ」があります。
ある日年長の男の子が川に集まっているで行ってみると、大きな石を動かしてカニを探していました。
「○○君がカニならどっちの石に隠れる?」「俺はこっちかな?」対象物になりきるハンターの基礎ができています。
6月に清和幼稚園の畑で芋苗を植え、収穫を楽しみにしていましたが、畑はご覧の様子。
今年の夏の日照り続きの影響か、記録的不作の年となりました。子どもたちにこのとこを伝え、でもお芋が食べたいということで、八百屋さんに連絡し、芋を持ってきてもらいました。このまま食べるのもなんなので、10月27日(木)「芋掘りごっこ」をしようということになりました。
耕した畑に買った芋を隠していきます。年長さんが年少、年中の芋を隠すお手伝いをしてくれました。
倉庫から芋を運んでくれたり、溝を掘って芋を置いていきます。「近すぎるとすぐにバレるから、少し離した方がいいよ〜」まるで仕込みのプロです。
10月26日(水)に年長さんが脱穀を行いました。
5月の田植え、9月に稲刈りをして干してあった稲から籾を外します。
今ではコンバインなどで稲刈りと脱穀を同時に行えますが、清和幼稚園では全て手作業。
博物館級の「足踏式脱穀機」で脱穀をします!
稲の束を離さないように、リズム良く踏み板を踏むのは、なかなか難しいです。先生と一緒に作業します。
10月8日(土)に「運動遊びの日〜あそびんぴっく〜」を行いました。
俗にいう「運動会」ですが、大人が経験してきた練習に練習を重ね、成果を発表する日ではなく、日頃の子どもたちの主体的な遊びを子どもも大人も楽しむ日、という願いから「あそびんぴっく」と名付けました。大人の指示で「やらされる」ではなく、日頃の子どもたちの興味や関心から少しずつ形になっていきます。
当日は、まだまだコロナの影響で、各学年入れ替えで各家庭2名の参加となりました。ご協力ありがとうございました。
まずは年中組
年中のこの頃のブームは「ポケモンごっこ」ということで、自分達で考えた振り付けのダンスを披露しました。途中で手作りのポケモン神輿やモンスターボールも出てきて見どころ満載のダンスでした。
清和幼稚園には、年少と年中は隔週に1回、年長は週に1回、講師の先生がきてくれて「すこやか体操」の時間があります。
体操教室と言っても逆立ちや、跳び箱を何段飛べるまで練習するような時間ではなく、楽しく体を動かす時間です。
子どもたちはすこやか体操の時間が大好きです。
9月21日(水)に年長、28日(水)に年中、30日(金)に年少の「すこやか体操参観」を行いました。
参観のために特別なことをするのではなく、いつもやっていることを保護者の方に見てもらいました。