田植え2021
5月21日(金)に年長さんが田植えを行いました。
今年は早々に梅雨入りし、20日(木)に予定していましたが、雨で延期。去年は緊急事態宣言による一斉休園中で、先生だけで行ったことを考えると、出来るだけありがたいです。
今年度より「田んぼ大臣」に任命された定村先生の話を聞きます。
令和3年度もスタートし、早くも1カ月が経ちました。今年度も幼稚園の出来事や清和幼稚園の想いを当ブログでお伝えできたらと思っています。拙い文章ですが、どうぞよろしくお願いします。
幼稚園では4月23日(金)まで慣らし保育(11:30降園)を行い、26日(月)から通常保育を行っています。
4月27日(火)28日(水)30日(金)は、各学年の「親子遊びの日」を行いました。この「親子遊びの日」は今年度からの試みです。日頃子どもたちは清和の豊かな自然(裏山・ビオトープ等)の中で五感をフルに使って遊んでいます。自分で遊びを選び、時には友だちとぶつかりながら工夫や試行錯誤繰り返し学んでいきます。幼児教育とは「遊び=学び」なのです。いままで保護者は幼稚園での自由な遊びの様子を見るとがありませんでした。今回は同じ空間で同じ時間を過ごしてもらい、子どもたちの学びを感じて欲しいと思い設定しました。
当日はまず園庭に集まり、クラス単位で簡単な自己紹介を行いました。
3月19日(金)に修了式を終え、子ども達は春休みとなっております。最近は一気に暖かくなり、水神社の桜もほぼ満開とありました。
温かくなってきたと思ったらまた寒波の襲来。冬に逆戻りですね。
ある日のことです。なにやらもも組さん(年長)がみんなで水神社に入っていっていました。なにするんだろう?とついて行ってみると・・・
子ども達の話し合いで、12月に発表した劇遊びをいつも見守ってくれている水神様にも見てもらおうとなったようです。もも組さんは神話の「ヤマタノオロチ」を演じました。
せっかくやるならと水神社の太鼓や摺り鉦を使いやってみることにしました。
2月も中旬に入りだんだんと温かくなってきましたね。水神社の梅の花もだんだんと咲いてきました。
そしてこの季節になると花粉症に悩まさせれる園長です。
2月15日(月)に子ども達のお楽しみ会として南先生にマジックショーをしてもらいました。
例年のお楽しみ会は母の会の方がプロに頼み人形劇などを見て楽しみますが、緊急事態宣言下で集まることが出来ず、外部の方が幼稚園の中に入るのも怖い。という事で母の会から南先生に頼みマジックショーをしてもらう事になりました。年少・年中。年長と学年ごとに3回に分けての公演です。
その学年がわかりやすいように少しずつ内容を変えて行いました。さすが幼稚園で30年以上働いているマジシャンのなせる業です。