日常
日頃、清和幼稚園のグラウンドや裏山では、至る所で様々な遊びが展開されています。
この日のグラウンドでは、異年齢でのバルーン遊びをしていました。年長さんは運動遊びの日でいろいろな技を知っているので、年中や年少のお友達に「教えてあげるよ!」と自信満々。「ボールを飛ばしてみよう!」「寝そべってみよう」と色々提案していました。
新型コロナウイルス感染拡大防止について(お願い)
平素より本市子ども家庭行政にご協力をいただき、心より感謝申し上げます。
ここ3か月ほど、本市では、新型コロナの感染が落ち着いた状況で推移してきましたが、ここ2日間は、ともに9人の感染が確認されています。
また、この中には、保育所や認定こども園の園児の感染者も複数含まれており、臨時休園となった施設もございます。
清和幼稚園の真横には「湯川三丁目西公園」という結構広い公園があります。
前から密を避けるため、朝の自由遊びの時間やさくら組さんのお散歩に使わせてもらっていましたが、この度遊具が設置されました!
9月下旬から工事に入り、子どもたちもまだかまだかと待ち侘びていました。
先日町内の方が、「もう使っていいよ〜」と言ってくれたので、早速行って見ることに。
ハロウィンはこの時期に出てくる悪い精霊や魔女から身を守るために仮面を被り追い払うということから始まったようです。
海外では子ども達が仮装をして「Trick or treat」(お菓子をくれないと、悪戯しちゃうぞ)と唱えながら家々を尋ね、菓子を集めて回ります。
清和幼稚園の年長さんもハロウィンしたいと言うことで、10月29日(金)にハロウィンパーティーをしました。
子どもたちは自分がなりたいものや、怖いと思うもののイメージを膨らませながら衣装や仮面を作っていたので、仮装をして各クラスを回ります。
清和幼稚園では、今年度から「運動会」ではなく「あそびんぴっく」と名付け、日頃の遊びや活動の様子を共有する日を設けました。
新型コロナウイルス感染により、マスク着用、三密の回避など幼稚園生活は変化しました。特に行事に関しては従来の形では実施出来なくなりました。
清和幼稚園は出来ないことを嘆くより、これを機に、これまでの行事を見直し、もっと子どもの様子や声を聞き、もっと子ども主体の行事に出来ないか模索してきました。
10月9日(土)に「あそびんぴっく」を開催しました。感染予防のため、各学年ごと入れ替わりで、各家庭1名までの参観となりました。
まずは年少組。みんなが大好きなダンゴムシに変身し、ダンスをしたり、玉入れをしたり、ダンゴムシさんの餌(葉っぱボール)を裏山に探しに行き、ダンゴムシさんの家まで走って届ける遊びをしました。年少さんはなりきり遊びが大好きです。