親子コンサート
5月30日(水)の「こりすクラブ」時に行った親子コンサート一回目!!多くの親子が参加してくれました。
季節の歌聞いたり、珍しい楽器を紹介してもらったり、親子で少し運動したり・・・楽しい時間だったようです。(副園長は用事で参加できず)
次回の開催は6月27日(水)こりすクラブ中11時半からです。時間が合う方はぜひ参加してみてください。
以前「こりすクラブのご案内」で書いていた親子向けコンサートの計画ですが、いよいよ実現可能となりました!!
初開催は5月30日(水)のこりすクラブの時に行います。時間はだいたい11時30分から30分の予定です。
コンサートに来てくれるのは北九州市を中心に活動している「アルパカ」という夫婦のアコースティックユニットです。
ボーカルのenaさんは清和幼稚園の卒園児。よくよく話を聞いてみると、副園長の妻と高校時代の同級生。なにか縁を感じます。
2年ほど前に園長が地域のコンサートに行った時からの付き合いで、以前幼稚園の母の会主催のお楽しみ会でも子どもの前でコンサートをしてもらいました。その様子は当ブログ「お楽しみ会」で見れます。
月に一回(6月は27日)を予定していて、季節の歌や、親子で楽しみながらみんなで歌える歌などを演奏してもらう予定です。
晴れた日には、きれいになった裏山でしても気持ちいいだろうな~。ぜひ癒されに来てください。
また、こりすクラブに来ていただく時の駐車場ですが、幼稚園隣接地の宅地開発工事の為いままで使っていた駐車場が使えません。
旧道(一方通行の道)を入って幼稚園に曲がるところにある駐車場(旧バス駐車場)をご利用ください。少し狭くなり申し訳ございませんが、ご協力をお願いします。
ビオトープとは、ギリシャ語の「bios(生物)」と「topos(場所)」の合成語で、生物が自然な状態で生息している空間のことを意味します。
昔は清和幼稚園の周りにも、田んぼや川があり、そこへオタマジャクシや、カニ、ヌマエビをとりに行っていたのですが、田んぼもなくなり、車の通りも多くなったので安全に遊べる場所を、との想いで約15年前に園庭ビオトープを作りました。認定こども園への移行のための建て替えにより旧園舎の方に場所を移し、裏山と一体となりました。
最近では、新入・進級による慣らし保育も終え、ゴールデンウィーク明けから子どもたちは元気に駆け回っています。
新しい小川は観察用の小さな池を作り、将来的には蛍を飛ばしたいな~なんて思っています。早速アカハライモリが住み着き、水の中をすいすいと泳ぐ様子が見れました。
清和幼稚園では毎週水曜日に「こりすクラブ」として未就園児向けに親子同伴で園庭の開放を行っています。
時間は10時から12時いつ来ていつ帰っても結構です。もちろん無料です。持ち物は着替えと、水筒、タオルを持ってきてください。(お菓子はご遠慮ください)
第1・3週は自由開放日で親子で遊んだり、保護者同士意見交換をしたり、担当の先生に相談をしたりしています。
第2・4週は11時過ぎから担当の先生と一緒に簡単な遊びをします。
今年はそのほかにも親子向けのコンサートなども出来たらな~なんて考えています。実現出来たらまたご案内いたします。
本年度は4月18日(水)のスタートになります。気軽にお越しください!!
いよいよ平成30年度がスタートしました。
今年度より清和幼稚園は認定こども園(幼稚園型)へと移行しました。
という事で、4月2日(月)から1歳・2歳児クラス(さくら組)が始まりました。
1歳児10人、2歳児6人でのスタートです。
3歳児未満の保育は初めてですが、保育園経験者などの助けを借りながら、清和ならではの保育が出来るように努力の日々です。
4月6日(金)には始園式を行い、在園児が登園してきました。久しぶりに会うとなんだかみんなお兄ちゃん、お姉ちゃんになったように感じました。
一つ進級したという事が自信になったようです。
4月9日(日)は第52回入園式がありました。
ご無沙汰をしています。花粉症全開の副園長です。
気温も上がり、ようやく春の訪れを感じられるようになりました。
3月はあっというまで、今週末には年長さんの卒園式です。
本日から卒園式の練習も始まりました。背筋を伸ばし、じっと話を聞く姿を見るだけで涙が出そうになります。
清和幼稚園では卒園児が二十歳になる年の5月5日に幼稚園に集まる「二十歳の会」というのを行っています。
そこでタイムカプセル(20歳の自分に向けた手紙や、絵)を開けたり、友達やその当時の担任と思い出を話したりします。
例年ではタイムカプセルは卒園前に園長先生に預かってもらうのですが、今年は何やら「どんぐり爺さんの家ができた」という噂が・・・
「どんぐり爺さん」とは昔から清和幼稚園の裏山に住む悪い子はどんぐりに変えてしまうという時には怖く、しかし裏山からみんなを守ってくれている神様です。
早速、卒園式の練習後に裏山に行ってみました。
2月2日(金)は2月のお誕生会でした。清和幼稚園では節分の豆まきも行います。
節分とは2月4日の立春の前の日で、季節の変わり目に邪気が入りやすいとされ、
その邪気の象徴の「鬼」に豆を投げ邪気を祓うという行事です。日本では穀物や果物に霊力が宿っていると考えられていて、
「豆」には「魔を滅する」という語呂も合わさり、節分の豆まきとなりました。
お誕生会には手作りのお面をかぶった可愛い鬼さんがいっぱい。誕生月の年長さんは袴を着ます。
お誕生会が終わり、南先生が鬼役になり節分ごっこをすることになりました。
園庭に集まり、さぁ~始めようとしたときに、何やら後ろから怪しい影が・・・
今から十数年前の父の会が「悔しい」という体験をさせてあげようという事から始まった清和の相撲大会。
今年も一週間前に打ち合わせをし、1月20日(土)に開催されました。
当日は、朝早くから父の会が集まり、終わった後にふるまう「父の会特製豚汁」を作ります。
手つきで日頃料理をしているかがわかります。自然と役割が分かれるのも父の会の面白いところです。
園児が集まるころにはいい匂いが漂っていました。
土俵づくりも父の会がします。
園児が集まり、いよいよ相撲大会の始まりです。
始まる前に力士がルールの説明をしてくれました。「はじめと終わりに礼をする」「髪を引っ張らない」「かみついたり、叩いたりしない」「足をひっかけない」などを面白可笑しくパファーマンスをしました。