2002年 11月 園のできごと

2002年「清和幼稚園」11月のできごと

 

11月は一年中で一番行事の少ない月です。ただ、子供たちは月の中旬から生活発表会の練習に入るので大変なのですが、その前に『水神社』で七五三のお参りをします。

園長は本業の神主姿になり、4才の子も6才の子も清和では一緒にお祓いを受けます。
お祓いの後には、『千歳飴』をもらえますが、お行儀の悪い子には、水神様パワーがきかず、千歳飴が消えてなくなると言うと、皆一斉によい子になります。

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11月14日
クラス代表の子供が『玉串(たまぐし)』を捧げ、お参りをします。清和ならではの体験。
『玉串』と言っても知らないでしょうネー。でも清和っ子は、よく知っています。
ただ、”たまむし”と間違える子もいますが・・・。

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代表に選ばれると、皆とてもよい子になります。
見てください!真剣な顔を。
いつもこうだといいのですが・・・。(^^)
子供のうしろにいるのは、園長です。
本来の姿です。
これは、別に扮装しているわけでは、ありません。

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11月8日
裏山で恒例の焼いもをしました。
枯れ枝や落ち葉を集めて、火床をつくり、1人1人
アルミホイルに芋を包んで、火床に投げ入れ、
上から落ち葉をかぶせてじわじわゆっくり焼きます。
すべて、現地調達。これが清和の良さです。
ただ、今年は芋の出来が悪く、八百屋さんから購入しましたが、子供たちは大満足です。