2005年「清和幼稚園」4月のできごと
さあ、平成17年度、新学期のはじまり、はじまり。
今年の年少児は、兄弟関係が多く、保護者の方とは、顔なじみで慣れた方が多いのですが、子供達はそうはいかず、一人になると不安でいっぱい。4月は幼稚園にいるのは、わずか2時間程度なのですが、泣く子がたくさん。でも、子供達なりにお母さんといっしょに居れないことを必死に我慢して、一生懸命遊んでいるのです。
(昨年までは、行事を中心に子供の様子をお知らせしていましたが、今年は日常の様子をおもにお知らせしようかと思っています。)
まず、なんといっても砂遊び。
砂と水と太陽さえあれば、子供達は遊ぶのです。
砂遊びが続くのは、何度でも作っては壊し、壊しては作れるからなのです。
案外難しいスクーター遊び。
三輪車に乗るよりも、バランス感覚を養うためにはなかなかいいようです。
このスクーターは、とてもよく使い込んでいます。
初代スクールバスを改造した「ネコバス図書館」。
狭いスペースなのですが、新入園児にとってはその方が落ちつくことがあります。
※今村運転士は、大工・左官・電気工事・溶接工事など、何でも出来ます。特に、改造は得意分野。
このネコバスも改造して、もう10年たちます。