最近台風の影響もあり、なかなかスッキリとした天気とはいきませんね。最近のせいわっ子は10月2日(日)の大運動会に向けて練習に励んでいます。最初はバラバラだったダンスや体操もだんだんとみんなで合わせられる様になり、子どもたちも上手になっていくのを実感しているみたいです。ほとんどの物が手作りな清和の運動会、みんなで作っていくうちに期待感も高まります。(作業の様子は近々紹介します。)
じめじめした暑さにも負けずに、登園してくる子どもたち。流行の遊びは「色水遊び」
「オシロイバナ」などの花を取ってきて、すり鉢でつぶして水で溶かすと、まるでジュース!ジュース屋さんごっこをしたりします。
また、透明なビニール袋に花と水をいれ、ぐちゅぐちゅ揉みます。この何とも言えない感触も子どもたちは大好きです。
「もっとお花があった方が色が濃くなるね」「もっと潰した方がこくなるんやない?」と実験するかのように楽しんでいます。
実は理系に進むことの多い清和幼稚園の卒園生、幼児期のこんな体験も理由の一つかな?なんて感じます。
今日は一日雨が降らなかったので、9月19日の敬老の日にあわせ、おじいちゃん、おばあちゃんにはがきを出しに行きました。
おじいちゃん、おばあちゃんの顔や、自分の手形、感謝の気持ちを込めて一生懸命作りました。きっと気持ちが伝わると思います。
クラスごとに歩いてポストに出しに行きました。
先祖に感謝し、大切にするということは、人間としてとても大切な事だと思います。これも幼児期に体験して欲しい事ですね。
私も子が生まれ、「じいじ」となった園長。今年の敬老の日はなにをしようかな?
皆さんはなにします?