清和幼稚園の園庭には、ミニ棚田があり、毎年年長さんが田植え、稲刈り、脱穀、もみすりを自分たちで行う稲作体験をします。
今年も、田んぼ大臣の定村先生の指導の下、田植えをおこないました。
代搔きをして田んぼの土を柔らかくしてから、一株ずつ手で植えていきます。
なかなか体験できない田んぼの土の感覚を味わいながら丁寧に植えていきました。さあ今年はどれぐらい収穫できるでしょうか。
そういえばニュースで、太陽フレアの影響で農機の自動操舵の精度にずれが生じ、日本でも田植え機がうねって稲を植えたと報道されました。
便利な世の中にありましたが、それが使えなくなった時どうなるのだろう?
いまから必要なのはサバイバル能力なのかもしれません。