真夏の暑さも和らぎ、なんだか秋の気配を感じるようになってきました。
清和幼稚園では、８月２９日（月）に第２学期の始園式を行いました。
久しぶりに来る清和幼稚園。裏山に出でみると田んぼには穂をつけた稲が風に吹かれています。案山子は夏期保育にきていた年長さんが鳥に食べられないように作ってくれていました。栗の木を見てみると、大きなイガグリができていて、秋が待ち遠しいといった感じです。
世の中がコロナでなかなか思った通りにならない中、毎年変わらずに成長していく姿に自然の偉大さを感じます。
始園式は、水神社で行います。コロナ前は全員で一斉に行なっていましたが、コロナ禍からは密にならないように各学年で分かれて行います。
時間がかかり大変ですが、程よい人数で、各学年の特徴や、年齢に合った質問や話ができるので、とても面白いのです。
第２学期も子どもたちの様子や声を大切にし、日常を大切にしながら保育していこうと思います！
まだまだ、コロナが落ち着く様子を見せませんが、できる限りの感染予防対策を行いますので、皆様もご協力のほどよろしくお願いいたいします。