今年の冬はなかなか雨が降りませんね。6月18日(金)は久しぶりに朝から雨!雨の日を待ち望んでいたのは年中さん。
雨が降ったら、傘をさして「雨の日散歩」をしよう!と言っていたのですが、伸び伸びになっていました。
クラス毎に雨の日散歩に出かけました。
長靴も用意してもらったので、水溜り入り放題!いつもは「入っちゃダメ」と言われますが、禁止されるとしたくなるのが人間の性。思いっきり楽しんでいました。朝外に出した洗面器もいっぱいにになっていました。
雨の裏山も探索。
雨が田んぼの水面に落ちる様子を見たり、蜘蛛の巣に綺麗についている水滴を観察したりしました。カタツムリの赤ちゃんも発見。
園を少し出て隣の公園にも出かけ、傘を持ってダッシュ!
雨の日に外に出るのって特別な気がしますよね。「雨の日散歩」から次の保育活動にどうつながるのか楽しみです。