ビオトープとは、bio(生命)とtopos(場所)の合成語で、生き物の生息空間のことを指します。
清和幼稚園には園庭に川を通し、田んぼを作っています。
今年も稲刈りを終えた田んぼに水を張っていたところ・・・
いつの間にかカエルが卵を産んでいました。川上部の池も調べてみると藻の間に卵が!
多分毎年やってくるヤマアカガエルの卵だと思います。清和でうまれたカエルがまた帰ってきたのかな?
子ども達が毎日食い入るように観察しています。自然や生き物は子どもにとっての先生です。
世界がコロナで混乱している中、自然は変わらず移り変わり、生き物は自然と共に今までと同じように生活をしています。もしかしてコロナに振り回されているのは人類だけなのかもしれません。
どちらにせよ、早く人類がこのコロナに打ち勝ち、今までの行いを見直し、「コロナのおかげ」で生活や環境が良くなったと思えるようにしたいですね。