以前ブログにも載せましたが、昨年度の父の会は卒園の記念に裏山のトーテムポールを新たに作ってくれましたが、今年の父の会からも素敵なプレゼントを頂きました。
3月11日(土)の夕刻に呼び出された男組(園長・副園長・南先生)、裏山にはなにやら紙袋があります。(この紙袋もトーテムポールをイラストした手の込んだ物です)父の会が揃うと園長に贈呈式。紙袋を開けるとそこには園舎のジオラマ入りの時計でした。
今年度50周年というのと、来年度園舎の建て替えをする清和幼稚園。今の園舎を忘れないようにとお父さん達の粋な計らいです。2月から企画をして持ち帰ったり、毎週末集まれる人でコツコツ作っていたようです。
作業風景をお父さん達からもらったので貼って行きます。
まず、園舎の写真を図面に落とし、設計図をつくり、園舎を12枚の板をそれぞれ切り出しそれをくっつけるといった作業で作った様です。みんなでの作業風景の様子を見るだけでも楽しそうです。
園舎以外の物も全て手作り。それにしてもこのこだわりようと、職人の技が凄い。砂は幼稚園のグランドの砂を使っています。
時計の針も重なるとトーテムポールになります。
こだわりだしたら引くに引けない父の会。贈呈式当日まで作り込んでくれていた様です。き幼稚園の事を思いながら作ってくれたと思うと胸が熱くなります。この先もずっと残るよう大切に使わせてもらいます!!
最後はみんなで集合写真。
その後は一年間のお疲れ会をしました。本当に一年間有り難うございました。
事務室の前に飾ってます。早速子ども達も気付き、「幼稚園やん!凄~い!」と大はしゃぎでした!