2月17日(金)ピザ会をしました。
今回のピザは餅ピザ!しかも節分の時に神様にお供えした紅白餅です。
朝から園長は具材の準備、副園長は薪を焚いてピザ釜を温めます。
登園してきた子ども達は煙の匂いで気がつきます。「今日水曜やないけあったかご飯やないよ!」という子どもに、「じゃ~なんでしょ?」と私。「ピザ~!!」と嬉しそうに答えてくれます。
この会話の中にも子どもたちの曜日感覚や、確認、予想など色々な学びがあります。
薪を焚くこと約2時間!釜の中が白くなったら焼き頃の合図です。
約2分であっという間に焼き上がります。
主任が人数分に切り分けて、ご飯の時にみんなに配ります。
神道では神様にお供えをした物を食べる(共食)することによって神様の力を分けてもらう直会(なおらい)という行事があります。
神様にお供えした餅を食べた子ども達、神様パワーが体の中に入ってきっと強い体と強い心になってくれるでしょう!!
最近の子どもたちは寒さにも負けず、マラソン大会に向けて練習をしています。大会の様子も近々UPします。