2004年「清和幼稚園」6月のできごと
毎年同じ記事ばかりのようですが、それぞれに子供は異なり、内容は少しずつ変えています。
今年の日曜参観は、「親子で作って遊ぼう」参加型参観日でした。
昨年より取り組んで、お父さん・お母さんが遊ぶものを作ってやったり、手を汚してだんごを作ったりする姿は子供にとって、尊敬と信頼の思いで、心に深く刻まれたことでしょう。
年少組 「サンド クラフト -DANGO ART -」
「こわれては作る」をくりかえす砂遊びは、子供の心を解放し、ストレスも解消する不思議な遊びです。
だからこそ、一年中続けられるのだと思います。
お父さんもお母さんも子供達より真剣に砂だんごを作っていました。泥だんごと違って、砂だんごは力かげん・水かげんが、むつかしいのです。
年中組 「清和カントリークラブ-うら山オープン -」
新聞紙でボールをつくり、ダンボールでクラブを作って、裏山にもうけられた1番から6番ゲート(ホールではない)をまわります。
裏山は、斜面・石・木の根・落ち葉など難コース。
ウッズも真っ青のコースでした。
年長組 「スチレン魚 フィッシング-川釣り -」
清和の特徴の一つ、川遊び。
発砲スチロールで魚を作って、釣って遊びました。
既製品では味わえない手作りおもちゃの良さはお父さん・お母さんが一緒に作って遊んだということが、一番うれしいことなのです。