2003年「清和幼稚園」12月のできごと
12月17.18日 もちつき大会
清和幼稚園のもちつきは、二日間行います。子供達に古くから伝わる良き風習を、よ~く感じさせるために、園児の半分づつゆっくりとかかわります。
かまど、釜、せいろ、きね、うすなど餅つきの道具を、まず知らせます。
そして、最も感じてほしいのは”餅つきのにおい”です。
もち米を蒸した”におい”を、全員に嗅がせてから、餅つきの始まりです。
全員きねでついてみて、つきたてをきな粉餅にして食べて、残りは自分で丸めて、大事に持って帰ります。
12月22目 クリスマス会
恒例のクスマス会。
神社の幼稚園で、ちょっと節操がなさすぎるのではないかと思われる方、まあ、いいじゃないですか、堅いこと言わなくっても。(^^)
今年のサンタは、トナカイの引っ張るソリに乗って登場しました。
まともな登場の仕方ですが、ちょっと壊れそう。
なんと、そのトナカイは魔法のパワーで、宙に浮くことができるのです。
魔法のほうきに乗ると “ほら、宙に浮いているのがわかりますか・・・・?”(なんだか、みんなごちゃまぜの世界ですネ)