2003年「清和幼稚園」9月のできごと
9月 「ひょっこりひょうたん島」で、運動会。
今年の運動会は、夕涼み会で盛あがり、子どもたちが興味を持った「ひょっこりひょうたん島」をひき続き、テーマにしてみました。
ひょうたん島をイメージにしたシンボルタワーやポスター作りなど、運動だけでなく、造形の面にも運動会の内容を広げ、運動会が総合的な活動になるよう取り組んでおります。
<せいわの運動会精神>
(1) 友だちと協力し合い、最後までがんばる心と体を育てること
(2) 見栄えばかりにとらわれて厳しい特訓をせず、園児が楽しいと思えること
(3) 自分たちの運動会という気持ちを大切に、自主的に参加すること
(4) 活動が、総合的であること
(5) 園児・保護者・教師が、それぞれの立場で協力し合い、理解し、喜びがあること
「ひょっこりひょうたん島」から、ドンガバチョ大統領が、ひょうたん島火山で採取した聖火を持って入場。
まったく、毎年よくやるよねー。
ひょうたん島より、
トラヒゲ・ダンディ・サンデー先生・博士・ダンプ・テケ・キッド・ムマモメム・ライオンと、次々にやって来て、運動会を盛りあげてくれました。
くじ引きで決まったキャラクターを、運動会前 1週間ぐらいで製作したそうです。
皆、傑作ぞろい!
父の会のお父様方、感謝、感謝です!
未就園児には、ドンガバチョ大統領 お手製の「ひょうたんバック」のプレゼント。
年長児の女の子が、ちょっとお姉さんきどりで、お世話します。