2002年「清和幼稚園」8月のできごと
今年から、幼稚園は土曜日が休日になったため、夏休み中の夏期保育を一週間行い、その最終日に「夕涼み会」を行うことにしました。
昨年までは、7月に行い、昼すぎから集まり、探検散歩や夕食会を行っていましたが久しぶりに夕方集合の会にし、保護者の方も参加する部分も増やし、職員も浴衣姿で頑張りました。
今年度は、毎月の歌をテーマに保育を進めていく研究を行っているため、8月のテーマ曲「とんでいったバナナ」の歌を基に遊びを展開しました。
「キャンプファイヤー」
火の長は、「ハメハメハ大王」と歌詞に登場するワニとバナナがつとめました。
いつも扮装好きな園長と、父の会役員のお父様、衣装はそれぞれが調達しました。
10曲近くも子供と一緒に踊り、大王もワニもバナナもヘロヘロです。
「手作り縁日ゲームコーナーと肝だめし」
歌詞に出てくるものに関する、各クラスの手作りゲームに親子でチャレンジして裏山のおばけやしきで肝だめしです。
クラスで1つずつ子供たちがつくったオバケの他、父の会のOBの方までが手作りしてくださった新作もありで、とてもこわかったようです。
(オバケ役の父の会の役員さんは、とてもうれしそうでした)
最後に、本物のバナナを1本ずつもらって、泣いた子も機嫌を直して、帰っていきました。
とても楽しいひとときでした。